明治28年:大分県師範学校同窓会発足。昭和29年:大分県師範学校、大分県女子師範学校、大分師範学校、大分青年師範学校、大分県実業補習学校教員養成所を統合し「大分大学学芸学部同窓会」発足。その後、学部改組等を経て平成17年に現「豊友会」となる。
誕生以来120年。この間,凡そ27000余名の人材輩出。現在10000余名の会員が母校の校風や伝統を語る生き証人として、常に自覚と誇りを持ちながら諸事業、諸活動に精励中。
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大正14(1925)年3月9日に大分高等商業学校同窓会が発足し、以後、大分経済専門学校同窓会、大分大学経済学部同窓会がそれぞれ発足。昭和32年5月5日に大分高等商業学校同窓会、大分経済専門学校同窓会及び大分大学経済学部同窓会を一本化として四極(しわす)会が発足した。平成20年12月1日に「一般財団法人四極会」として法人化した。
現在、国内外に東京・関西・福岡など45支部が存在する。事業としては、年2回の会報「四極」の発行、会員名簿の作成、寄附講義等の経済学部への支援などを行っている。また、各支部でも支部会報発行や登山・囲碁大会等の親睦事業を行っている。
なお、「四極会」の由来は、高崎山が古くは「四極山(しはすやま)」と呼ばれていたことによる。
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玉樹会は「大分医科大学同窓会」として1986年8月に設立、1994年8月には同窓会名を「玉樹会」とし、発足以来、会員相互の親睦を図り、会員の福利厚生、学術の発展、および母校の発展に尽くすことを目的として活動してきました。
総会の開催、会誌の発行、会員名簿作成のほか、新入生歓迎会の開催、学生へのさまざまな援助、支部の設立、国試浪人生への学費貸与など活発な活動を行っております。
現在母校の教授22人 他校の教授 22人を輩出し、大分県下の主力病院の院長、部長職を担っています。
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桜樹会は、「学術の発展に寄与し、会員相互の親睦を図り、母校の発展に尽くす」ことを目的に発足し、看護学科の記念樹である御衣黄(ぎょいこう)という桜の木にちなんで名付けました。
本会の主な活動は、国際交流奨励「豊澤英子」基金として、海外での研修や学会参加のための渡航費などの助成を行っています。また、広報誌「桜樹会だより」の発行や定例総会を行っています。仕事と家事・育児を行いながら同窓会活動を行っていますので、地道な活動ではありますが、子供も参加した総会や役員理事会など、賑やかな会でもあります。
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大分大学工学部同窓会は,昭和56年4月に「翔工会」という名称で創設されました。旧学科単位に8つの部会(機械,電気,知能情報システム,応用化学,エネルギー,建設,電子,福祉環境部会)があり,部会の代表で理事会を構成しています。また各地に5つの支部(東京,大阪,福岡,熊本,大分支部)があり,支部長と副支部長で評議員会を構成しています。会員数は約一万二千名で,主な活動は,会員情報管理,機関誌「翔工」の発行,卒業生の行事支援や記念事業の開催などです。同窓会の事務局は現在工学部事務棟の2階にあります。
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福祉健康科学部同窓会「福蓮会」は、令和2年3月に1期生の卒業に合わせて発足しました。会員相互の親睦を図り、会員の福利厚生、社会および母校の発展に資することを目的としています。
現在,福祉健康科学部の卒業生の多くは、医療機関、福祉施設、行政機関等の就職先や大学院等の進学先においてそれぞれの道を歩んでいます。まだまだ会員数も少なく、規模は小さいですが、多種多様な分野で活躍する卒業生たちの交流の場となるよう活動することとしています。
福祉社会科学研究科同窓会「九峰会」は研究科の第1期生が修了した平成16年3月に発足しました。福祉社会科学研究科は国立大学の人文科学系としては初めての独立研究科ですので、同窓会としても会員数は少ないですが、修了生は大学・専門学校の教員や研究者をはじめとして、行政・社会福祉協議会・医療機関・社会福祉施設やNPO法人など、複雑で深刻化する社会福祉の問題に向き合う職業で専門職として活躍しています。
九峰会では、会員相互の親睦、社会福祉研究の支援、研究科発展への支援、相互連絡体制の確保、関係機関との連携、機関誌の発行などをおこなっています。